無線LANとPalm

ようやく自分の部屋での無線LANができあがりました。
感動です。
同じワイヤレスでも、AirH”や@Freedとは訳が違う。
自宅はFTTHのLAN。
速度的には問題なし。あとはシグ3の描画周りでの話で。
やはり処理能力がもうあと一歩って感じで若干引っかかる感じ。
しかし一拍あけてからドババっとページの表示がされるため、
十分に快適なラインであることは確か。
こりゃスマートディスプレイとほとんど同じような感じで
ネットできるんでは?
(まあ、あっちはデスクトップと同様のことができるけど。ネットに関して言えばの話。)

基本的にはモバイルなマシンだけど、
メインPCが作業中だったり、寝る前に布団で寝っ転がってネットしたり。
とにかく多用途で、まだまだ大きな可能性を秘めているマシンには変わりない。

シグ3には犠牲も多かったが(AirH”など)それに変わるコストパフォーマンスの高さと快適さが得られた。
非常に満足している。

しかし、やはりPIMとしてのPalmは手放せない。
もうこれは絶対に、だ。
ただ今所有のNX60がターンスタイルでハードボタンがないため
非常にもどかしい。
ターンスタイルにひっくり返す動作さえもめんどくさくなってくる。
こうなってしまうと通信はいらないから、NXでなくてよい。
折り畳みでないワイドハイレゾ機(噂のTW)とかが発売されたらいいけど
今の流れではありえなそう。
いっそT650でもいいか。
いやいや、650ならキーボード無視でTG50のほうがいいかも。
そう考えると、なにかと騒がしいUX50も
俺の場合、CF必要なしの純PIM&小型ムービープレイヤーとして活きる。
大賛成だ。
財布は大反対だろうけど。

長くなってしまった・・・
なんにせよだんだん使い方が固まってきて嬉しい。