大きな流れを感じますね

日本語版h2210が発表されて、hpの本気っぷりにはただただ驚くばかりです。
驚くばかりか、PDA業界が盛り上がるのではないかという期待とワクワクを抱かせてくれています。
しかし今の時期、GENIOの東芝さんは今頃何を考えているでしょう？
まあ、メーカーなので「今」頃、何か考えて動くわけじゃないでしょうけど。
これを見てどう思ったでしょう？
ぶっちゃけやばいでしょうね。
この装備、このスペックでこの値段。
ＰＤＡマガジンのベンチを見る限りでは英語版のh2210はぶっちぎりです。
まあベンチが全てではないですが、GENIOシリーズ全滅。
（僕はアンチ東芝ではありませんよ、念のため）
デザインは好みがあるからなんともいえませんが、
（個人的にはGENIOシリーズは全て受け付けません）
価格でも1万、2万と差をつけられてしまっては・・・
東芝も今度はハイエンド出してくるでしょうが、
h5550の発売ももはや目前でしょうから苦戦するでしょうね。


何が言いたいのかというと、
こういう局面に立たされたメーカーの気持ちになって
どう盛り返していくか勝手に想像で画策していくのです。
趣味というか性癖のようなもんです。