なげわ食ってます(本文関係なし)

ここ最近音楽のネタばっかりだったので、
モバイルの話も一つ・・・


今日暇なときにぼーっといつからこういう小さな端末が好きだったか思い出していました。
おそらく始まりは小学校高学年の頃。
あの、電卓にあくまでおまけとして電話帳とスケジュールが入れられるやつがあったのを覚えていますか?
っていうかまだあるんでしょうけどね(^^;
あれです。
あれが欲しくてたまらなくて親にねだって買ってもらいました。
それを中学生まで使い続け、高校生になるときに志望公立高校に合格したらあるものを買ってくれと親に頼みました。
それはザウルス。
当時発売されたばかりのデジカメが搭載された横型でタッチパネルのみのザウルス(確か10万ぐらい)
結局、高校は合格したものの「PCを持ってないから」という理由で断られ俺の手にはザウルスではなく、当時非常に珍しいゲーム機『ネオジオ』がありました。
(PCは親父しか持っていませんでした)
しかし高校に入り、英和・和英の重たい2冊の辞書を毎日持っていくのがイヤになり、これまたシャープの電子手帳(ザウルスではない)を買いました。
軽くなった鞄にはゲーム雑誌とマンガが入っていました。
大学時代は紙の手帳を買っては三日坊主、買っては三日坊主を何回も何回も繰り返しました。
やがて社会人になって、小さいときに自分で好きに買えなかった電子手帳を自分で買おうと思い、手にしたものはクリエS500。
Visorとどっちにするかずいぶん悩みましたがSONYが好きだった僕にとって『ジョグダイヤル』という単語には魔力があったのです。
そこからはもう、どんどん進んでいったわけです。


あぁ、これ別に誰かに言いたかった訳じゃなくて
なんか書いて振り返ってみたかったんですね。
僕はメカフェチ・モノフェチですから、デザインも機能もこだわったものが好きです。
美しくインダストリアルなデザインに包まれたものを持つと、
「ほぉっ」っと嬉しくなります。
これはたぶん死ぬまで変わらないだろうと思います。


駄文、そのうえ長くて申し訳ない限りです。