↑の泥沼コースの解説(暇人)

ふと、Appshelfの壁紙を設定したいと思いつきました。TH55のときはAppshelfのメニューの中に取り込みというコマンドがあって、Jpegファイルをそのまま取り込めます。TH55ではカメラで写真を撮ってそのまま取り込みすることが出来て便利だったんですが、T|Cでは取り込みはできません。そこで利用するのが、AppshelfCaptureで画面キャプチャを壁紙に設定するやり方です。
さて、それでは画面に壁紙に設定すべく画像を表示させる必要があります。とりあえずMassiveAttackとDJ SHADOWのアルバムジャケットを適当に引っ張ってきました。既にインストール済みのVFSiで開きます。開けません。なぜだか開けない形式(のような)エラー表示です。仕方ない、とフォトショップでリサイズして保存し直します。ひとまず開くことが出来、キャプチャも完了!ところがVFSiでは四隅にアイコンが表示されていて、当然これも一緒にキャプチャされてしまいます。
つーことで次はよりよい画像ビューア探しの旅です。目星を付けたのは、AcidimageSplashphoto。どっちもシェアなのが悲しい。こういう点ではCLIEは素晴らしいですね。ビューアも、バックアップソフトも、辞書も全部付属していますから。Acidimageで無事にファイルを開いてキャプチャを取りました。Acidimageなかなかいいですね、サポートしているファイル形式も多いですし、画面のローテーションなど多機能です。次にSplashphotoではファイルを開けず…。こっちのほうが安いし、動作が速いので良さげだったのですが…。まあ僕の準備した画像ファイルが良くないのかもしれないので、一概には言えませんが。
ひとまずは、Appshelfの壁紙キャプチャは完了。ついでにアップするために、スクリーンショットのキャプチャソフトを導入しました。HRCaptです。T|Cでの動作確認もされています。スクリーンショットを本体メモリor外部メモリにBMPファイルで保存します。これはフリーソフトで、懐にも優しい。フリーの画像ビューアソフトないですかねぇ・・・
Palmユーザー、しいてはT|Cユーザー以外には何がなんだかわからない話をダラダラしてしまいましたが、要はカスタマイズが楽しかったということです。特にAppshelfは楽しすぎます。
あと、全然関係ないけどAppshelfのアイコンフォントが大きかったのでtsPatchを導入してスモールフォントにしました。うむ、完璧。