変化があるということ

 いわゆる「商売」というものは常に変化が感じられないと上昇しない、とよく言われます。やっぱりWebでも同じことで、変化があるサイト、しょっちゅう更新してるサイトや新しい試みが感じられるサイトは「また来よう」という気にさせてくれます。別に商売ではてなをやってる訳じゃないので、アクセス至上主義と言うほどでもないですが、やっぱり少なからず気になります。どういうエントリ書いたときにアクセスが多いとか、アマゾンのアフェリエイトもクリック数とかわかりますし。まあ分析したがりな性分なので、気がついたらやってます。昔からなにをするにも「どうせやるならいいものを」をモットーにやってましたから、ニュースクリップばかりで一日を埋めてしまったときは翌日あたりにちょっと「やめときゃよかった」とか思います。特にニュースサイトの引用ばかりで本文が何もないサイトを見つけると。これが悪いとかそういうことじゃなくて、「自分が客なら」とかすぐにそういうことを考えちゃうそんな性分。