負けることは許されない

 なかなか良さそうじゃないですか!対戦ゲームは対人間が一番熱いと信じてやまないgizajuです。仲の良い友達と仲が悪くなるほどするも良し、見知らぬ人と友情が芽生えるほどするも良し。対戦格闘ゲーム全盛期に学生で通過できたことを本当に良かったと感じている今日この頃。WINがサービスインしたときに真っ先に思い浮かんだのがネットゲー。それも複雑なものではなくこういうシンプルな対戦ゲーム。シミュレーションやRPGなど多少の遅れが発生しても良いものもいいですが、携帯なので勝負が短時間で終わるものがベスト。となるとボンバーマンは最高の選択肢じゃないですかねぇ。あとテトリスの対戦もアリだと思いますよ。
 さてこういう携帯ネットワーク対戦ゲームのプラットフォームができてきたことは大変喜ばしいと思うんですが、どこまでいってもつきまとう最重要課題は操作性だと思うんですよね、自分にとっては。携帯の十字キーボンバーマンってあんた、やりにくいですよやっぱり。ジョグダイヤルはもう問題外。そんなで負けたら、間違いなく「操作性が悪いから」と負けた言い訳するに決まってるんですよ>俺。
 あー、ストⅡがSFCに移植されたとき、バリバリのアーケードゲーマーだった自分がストⅡ初心者にパッドで負けたときのことを思い出した。僕は目一杯「パッドしづれえ!」と言い訳をした。ちなみにそいつはブランカを使っていた。