C1000でSNES9X/キーアサイン覚え書き

 やっとこさ時間的な余裕もできてSNES9Xのキーアサインの設定ができました。忘れないようにと、環境の再構築したときのためにメモを。



デフォルトでは以下のような割り当てになっています。

【メインキー】
zaurus:実機
d:A
c:B
s:X
x:Y
a:L
z:R
Enter:START
Space:SELECT
cancel:終了(quit)

【特殊キー】
zaurus:内容
1〜5:BG表示切替
6〜9:state load
Shift+6〜9:state save
0:FPS表示切替
Shift+r:reset
Tab:turboモード

/opt/QtPalmtop/bin/zemufeex_smc.sh を編集することによって好きなようにカスタマイズできます。キーコードはこちらをご覧ください。
自分の設定は以下のように変更しました。

#!/bin/bash
export S9XKEYS=27,99,120,100,115,97,102,13,32,103,106,117,110,121,98,105,109
cd "$1"
snes9x "$2"
exit 0

これで、

  • Aボタン:c
  • Bボタン:x
  • Xボタン:d
  • Yボタン:s
  • Lボタン:a
  • Rボタン:f

と、実機のパッドに近い割り当てにしました。他の部分は特に変えていません。カーネルにパッチを当てると同時押しをサポートすることができるらしいのですが、アクションゲームとかはするつもりないので、同時押しとかまではなくてもいいやって感じです。これで快適にC1000が見た目GBA、中身SFCの携帯ゲーム機に…。