XIGMAケース


 実は本体と同時に手元にあったXIGMAのC3000/C1000用ケースです。装着するとあまりにも分厚くなるので裸で使っていたんですが、モウがまんできない!(?) 装着してみました。なぜなら使用頻度が上がってきたから。いちいちポーチから取り出すのもアレですし。

見て下さい。まるでハンバーガー。
もともとデカいC1000ですが、超巨大になってしまいました…。とてもじゃないがポケットには入らない。これをつけると自分の中ではサイズ的にPDAじゃなく、小型PCの部類になってしまいますよ。その代わりに使ってみて初めて、大きなメリットがあることに気が付きました。それはホールドしやすくなること。C1000はそこそこ重量があるので、フルオープンで開いたときになんかバランスが悪いような気がしていたのですが、このケースのおかげでキーボード部分の厚みが増しグリップがしやすくなりました。ただ、使うときにいちいちケースのフラップを開けて、本体を開いて、と手順が増えるのは微妙にいただけないので長続きするか微妙ですが…。
革の質感は今まで使ってきたどのケースよりも良いです。カーフレザーのモデル(だと思う)ですが、若干ヌメッとした革の手触りで、裏側の赤の色味もイイ感じ。ステッチはCovertecのほうが丁寧で綺麗ですが、触感はこちらのほうが気持ちいい。