多くの壁を乗り越えたマシン

 伊藤さんが素晴らしいエントリを掲載されていて、まさに自分の心境がこの通りなので妙にスッキリした気持ちになりました。


そうなんですよね。シグマリオン3のときのように、「使ってみたい!!」という衝動が激しく湧き起こるデバイスなんですよね。「沈みつつあるPDA界の現状だから出るだけマシ」的な情けない気持ちではなく、単純に自分が思い描いていたような使い方が出来そうなマシンなんですよね。だから多少のマイナスは全然見えない状態です(w
というかこの端末はどう考えてもマイナスよりもプラスの割合が大きいと思いますけどね。


日本の通信キャリアWILLCOMマイクロソフトLinuxザウルスのシャープ、頭では妄想できても、なかなか実現しうることがなさそうな組み合わせでこんないいとこ取りな端末が出るなんて夢のように感じています。
まあ熱くなり過ぎかもしれないので、期待しすぎないように適度に冷静を装いつつ、12月まで妄想することにします。