GF1こうたー

GF1C
 発売以来、虎視眈々と買うタイミングを狙っていたわけですが、先日仕事の忙しさのあまりついカッとなって買ってしまった。E-P1とずいぶん悩んだけど決め手は、パンケーキレンズLUMIX G 20mm/F1.7 ASPH”のボケ具合の良さと、AFの速さ、あとは液晶の美しさである。正直、家電チックな作りや、PanasonicだったりLUMIXだったりのダサいブランドロゴは消して欲しいぐらいだが、レンズの組み合わせしだいではライカ的なカメラルックスに見えなくもないのでかろうじて良しとします。メニュー周りもわかりやすく、全体的に操作感もサクサクなので中身の不満も今のところ少ないです。
何枚か試し撮りしたけど、このサイズでこのボケは凄い。これなら毎日持ち歩けるし、構えずに「撮ろう」という気になりそう。ただボディが小さいのでやはりホールドがイマイチで、特に左手のやり場に困る。パンケーキではなくもう少しごついレンズならレンズホールドできるのですが、それならこの小型ボディの意味がなくなるわけで。
とりあえず14-45mmの標準も揃えるとして、45mmマクロが欲しくなりそうで早くも危険です。作例はまた今度。

コクヨ/カバーノート SYSTEMIC[システミック]

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 こないだDIMEに載っていた記事見ながらなんとなく思うところがあったので購入してみました。メモ術、ノート術などいろいろ考えながらやってますが、自分はどうもモールスキンなどのそこそこ単価の高いノートはなんとなく「勿体ない」ような気になって、しょうもないようなことはメモすることを躊躇してしまうようです。はい貧乏性です。単価が安く、なくなってもすぐに買い増しできるようなノートでないと気兼ねなく書き殴れない、そんな性格のようです。無印メモが活躍して、モールスキンが長続きしない理由がやっとわかった。というわけで安価で機能的なSYSTEMICっす。
 あとこれは人によりけりでしょうが、自分の場合は打ち合わせのときに方眼のメモにデザインラフや要点をメモするわけですが、そのときに他の案件のメモやスケジュールを打ち合わせしているクライアントに見せたくないので、そういう意味でも気兼ねなく埋めてないページも気にせずめくっていけるほうがいいわけです。さらに欲を言うと打ち合わせ時に必ずスケジュールの話になるので、簡易的なものでも良いのでダイヤリーがあったほうがイイ。なので2冊目のノートを足せるSYSTEMICというわけです。

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中はこんな感じ。キャンパスのA5サイズのダイヤリーとツバメノートの方眼ノートです。外側のポケットには付箋シートとペンを入れてます。これさえあれば打ち合わせはOKす。


SYSTEMIC[システミック]|商品情報|コクヨ ステーショナリー

写真加工の神アプリ「TiltShift Generator for iPhone」


Adobe AIRアプリだったTiltShift GeneratoriPhone用にリリースされました。これが凄くイイ出来です。
まず動作がサクサク!(3GSだからかもしれませんが)。カメラエフェクトアプリはなんだかんだ言ってもエフェクトを選択した後に少し待たされたりするもんですが、TiltShift Genはほとんど待ちなしでリニアにエフェクトがかかります。UIもわかりやすく初めてでも迷わず使えます。個人的に求める絵作りはトイカメ風の写真加工なんですが、彩度とハイコントラストのかかり具合が良い感じで、しかもぼかしもかけられるので言うことなし。円形ぼかしなら被写界深度の浅い雰囲気に。線形ぼかしならチルトレンズのミニチュア風の写真にできます。ほんとサイコー。とりあえずiPhoneに入ってた写真を加工したものをいくつかアップしますけど、いまいちマッチしたネタがなかったのでとりあえずデパートの屋上から駐車場撮ってきます。
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最近DMMで借りたCD

GOLDEN WORKS -remixed by quasimode-

GOLDEN WORKS -remixed by quasimode-

 akikoの“Love Theme From ’Spartacus’(quasimode remix)”が良すぎる。通常のquasimodeのアルバムよりもクラブユースで全体的に完成度高い。ちなみにオリジナルアルバムなら、SOUNDS OF PEACEが良い感じです。Japanese JAZZはストイックでかっこいいね。
SOUNDS OF PEACE 〈通常盤〉

SOUNDS OF PEACE 〈通常盤〉