WINの安心感

W11Kを使い始めてしばらく経ちますが、定額通信という未知だった世界にしみじみと感動を覚えます。
例えば昨日・一昨日と休みで遊んでたわけですが、天気が気になるときにさっと調べる。お目当ての店に電話をかけるときにｉタウンページで調べてそのまま電話をかける。お目当ての店までGPSアプリで地図見ながら移動。ツレがトイレに行っている間の待ち時間に少しだけアンテナ巡回をする。はてなにアップする写真をVGAで撮ってアップ。オークションしてるときはYahooモバイルでこまめにチェック。これは僕の使い方なんですが、こういうことが今まで気にしていたパケ代を一切気にせずにできるっていうことがスゴイです。しかも自分にとってのネット端末であるC750よりも比べものにならないくらいに片手で手軽にできるっていうのもイイところです。もちろんweb表現能力は格段に落ちますが。
昨日、天神で結構900i持ってる人を見かけました。確かにコンテンツは豊かで端末もよい物になってきましたが、やはり誰しもお金が大事です。毎月かかるあぶく銭、通信料をどれだけ押さえていくかが今後のユーザの課題。しかしキャリアやコンテンツプロバイダはそこをどれだけ取るかが課題。しかしドコモのように露骨に見て見ぬフリはいけません。ひとまずユーザー側に敷居を落とした上で、楽しさを知ったユーザーが安心してお金を落とせる場所を作るべきです。この辺も現状のauに流れている原因の一つになっているでしょうね。
初めてテレホーダイやフレッツISDNを導入したときの感覚に似ています。それが手のひらに。