ラテン・ブラジル・ジャズ最強の一枚

DA LATA
■DA LATA”SONGS FROM THE TIN”
 西ロンドン発の本格派ブラジリアン・ミュージック。DJパトリック・フォージとスモーク・シティのクリスチャン・フランク夢の共演であるDA LATAは自分にとってもっともラテンミュージックを身近に感じさせた一枚だった。パトリックフォージが福岡(確か)O/Dにスピンしにきたときには大学生で暇をもてあましていたこともあって、期待しながら見に行った記憶がある。それなのにパトリックフォージのプレイにほとんど記憶がないのは酔っぱらいすぎていたからだろう。なんのために行ったのやら(^^;)去年にアルバムを出していますが、最近のDA LATAとしての活動はやってないんだろうか?最近のクラブミュージックからはとんと疎くなってしまったので詳細はわからない。とりあえずこのアルバムは自分の中でのブラジリアンナンバー1と言ってよい。シングルとして収録の『PRA MANHA』聴いたら体が動かない人はいない。みんな踊る踊る。やっぱり夏はラテンで過ごすべき!